【受講後のコンサル特典あり】技術伝承を阻害する五つの誤解とは何か?
技術伝承のスペシャリストが可視化メソッドを実践形式で解説いたします!

暗黙知の可視化〜技術伝承から紐解く可視化メソッド〜

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
暗黙知
セミナーNo.
180973
開催日時
2018年09月14日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
セミナーに受講された全ての方への特典として、下記をご用意しております。
①技術・技能伝承の特集を掲載した冊子(工場管理2018年3月号)を希望者に贈呈します。
②本セミナーで説明した内容を、オンサイトセミナー実施や具体的事例で可視化メソッドを実践してみたい方などへ半日の無償コンサルをご提供します。継続支援などの制約はありません。無償ですが必ず満足頂ける内容をご提供いたしますので、ぜひ体験下さい。
 《依頼条件》
 ・セミナー実施日より3ヶ月以内に依頼が成立
 ・無償コンサル支援は1回(半日程度)
 ・旅費交通費のみご負担ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・暗黙知の可視化に関心のある方
・技術伝承やナレッジマネジメント推進を担うマネージャーやスタッフ
・開発、技術、製造部門で、ものづくり改善や作業マニュアル作成をされている方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。 基礎から解説致します。
習得できる知識
・暗黙知の可視化メソッドを学ぶことができる
・実務的な暗黙知の可視化ポイントを習得できる。
・技術伝承を阻害する五つの誤解とその対処法が理解できる。
・暗黙知の形式知化方法や可視化しない場合の対処法を学べる。
趣旨
 少子高齢化で働き手である生産年齢人口が大幅に減少するなか、暗黙知となっているノウハウや知識を次世代へ如何に伝承するかが喫緊の課題となっております。そのような技術伝承は、暗黙知の可視化がポイントとなりますが、投資対効果が見えづらいこともあり、スムーズに進んでおりません。技術伝承は目的に応じて、暗黙知状態の作業を標準化・共有化可能な作業とコアノウハウに識別(可視化)し、付加価値向上や生産性向上に寄与するような対策を行う必要があります。
 そこで本セミナーでは、暗黙知の伝承にむけた可視化メソッドをお伝えすると共に、伝承コンサルで体験した陥りやすい課題を解説し、可視化や付加価値向上に向けてどのように対応すべきかを解説致します。さらに簡単なワークショップを通じて可視化メソッドを体験して頂き、実務での活用にむけた実践力を醸成致します。暗黙知の可視化に関心のある方はぜひご参加ください。
プログラム
1.技術伝承と可視化
 1-1.少子高齢社会と技術伝承
 1-2.技術伝承における課題
 1-3.技術伝承と可視化

2.技術伝承を阻害する五つの誤解(思い込み)
 2-1.技術伝承取り組みの実態
 2-2. 技術伝承を阻害する五つの誤解(思い込み)と対応策
 誤解(1)経験を積めば誰でも伝承できる
 Q&A : 暗黙知を可視化する際の留意点を知りたい など7項目(Q&A)
 誤解(2)熟練者は積極的に支援してくれる
 Q&A : 熟練者の協力をとりつけるにはどうしたらいいか など7項目(Q&A)
 誤解(3)若手は意欲的にノウハウを吸収する
 Q&A : 若手に目指す姿をイメージさせるにはどうしたらいいか など7項目(Q&A)
 誤解(4)伝承の仕組みをつくれば後はうまくいく
 Q&A : どこまで可視化するべきか など7項目(Q&A)
 誤解(5)職場は伝承をサポートしてくれる
 Q&A : 職場内で教えあう環境を創るにはどうしたらいいか など7項目(Q&A)

3.暗黙知の可視化メソッド
 3-1.暗黙知の可視化サイクル
 3-2.暗黙知の可視化メソッド
 3-3.暗黙知の可視化メソッド事例

4.暗黙知可視化の実践
 4-1.暗黙知の可視化ワークショップ
 4-2.暗黙知を可視化する際の留意点

5.暗黙知の形式知化
 5-1.動画の効果的な撮り方
 5-2.暗黙知の言語化(文書化)
 5-3.見える化手法の選択
 5-4.見える化ツール

6.まとめ
  6-1.本日の振り返り(組織的な伝承を進めるためのポイント)
  6-2.アフターフォローについて

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
暗黙知,技術継承,ノウハウ,可視化,見える化
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