非会員:
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わが国で長く醸成されてきた解雇規制と、問題社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)の狭間におかれた経営者や人事マンたちは、その対応に奔走し疲弊しています。そもそも労働契約というものは労務の提供を受けて賃金を支払う有償双務契約であるはずです。ところが、労働者としての労務提供義務を十分に果たし得ていないにも関わらず権利主張、自己正当性を強める問題社員がますます増加しています。その背景には、マスコミやTVドラマなどによって「ブラック企業」という言葉が曲解され、労働者に誤った認識を与えているようなこともあるでしょう。
本セミナーでは、こうした問題社員にどう対処し、会社というフィールドから去って貰えるのか?について、豊富な資料とともに経営者の視点でお話をさせていただきます。