自動運転、AI、ロボット事業の未来を見据えたIoT時代の情報収集利活用ノウハウ

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セミナー概要
略称
情報収集利活用
セミナーNo.
ssk160902
開催日時
2016年09月12日(月) 13:00~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,400円(税込)
特典
「自動運転、AI、ロボット…注目ビジネスの未来を見据えた事業探索に役立つ必須情報源リスト(調査文献・Web・単行本・海外情報等)」を進呈
講座の内容
趣旨
 2016年もはや半分以上が経過しました。引き続き日本企業における新規事業・新サービスへの取り組みは非常に熱心な状況が続いています。それに絡めて、大規模なM&Aや業界再編も進行度合いが強まっています。
 IoT(Internet of Things=モノのインターネット)が最も注目されているビジネスキーワードとなっていることは間違いないのですが、中でも、「自動運転」「AI」「ロボット」には一段と熱い視線が注がれています。私の所属機関においても、その傾向は本当に鮮明に表れています。そうした注目ビジネスをいかに自社の将来に結び付けていくのか、が大きな課題ですが、各社相当迷いながら事業展開を進めているように見受けられます。市場の側面、ニーズの側面、技術の側面から「自動運転」「AI」「ロボット」をどう捉えていくのか、世の中の変化をいかに読み解くのか、そして、自動車、ヘルスケア、エネルギーといった影響力の大きなビジネスは今後どう変化していくのか?セミナー当日はこうした視点の内容について、ふんだんにお届けいたします(詳しくは当日会場で!)。
 新規事業・新サービス開発において、成功確率の高い企業は、一様に確固たる情報収集活動のセオリーを有しています。これは意外に知られていない事実です。間違いなく「情報収集の質の高さ」と「見ている情報の違い」があるのです。長年、情報収集手法に長けている企業を見てきましたが、特に新たな打ち手という意味では企業間格差が一段と鮮明になってきています。不確実なトレンド変化に対応しスピード感を持って対応するには、研ぎ澄まされた情報収集の感覚が必ず必要となります。これが意外と簡単ではないのです。世界を見据え、新興国の動向や成長企業も含めてチェックすることももはや必須です。
 本セミナーでは、長年に渡り、多くの企業や大学、官公庁におけるビジネス情報収集活動をサポートしている講師が、「自動運転」「AI」「ロボット」等の最新傾向を加味しながら、時代感をどう捉えて、新ビジネスにつなげていくかについて、「情報収集活動」というフィルターを通じて、皆様にお伝えしていきます。意外に知られていない情報収集の基本からケーススタディはもちろんのこと、Webサイトだけでは明らかに手薄な国内・海外情報の貴重な情報源の数々をご紹介いたします。
 そして「自動運転」「AI」「ロボット」を見る上での重要なキーワードをICT関連のお客様はもちろんですが、他業界においても新事業や新製品・新サービス開発に携わっている方におかれましては、必ずやお役に立つ内容となっています。
プログラム
1.意外に知られていない情報収集のセオリーとは 
 ・2016年のビジネスパーソン調査トレンドを探る 
  ~注目を集めるビジネステーマとは 
 ・収集しなくてはならない情報と視点の持ち方 
 ・情報収集にはセオリーがある(意外に知られていない基本) 
 ・情報収集で使える情報源の特徴解説(文献・Web・データベースetc) 
 ・新規事業・新サービス開発において注目しておきたい情報とは 
 ・競合情報、クライアント情報の収集手法 
 ・BtoB、BtoCそれぞれの視点 
2.「自動運転」「AI」「ロボット」のビジネスとしての捉え方 
 ・まず注視すべきはこれ! 
 ・「自動運転」の将来像を見る上でのポイント 
 ・「AI」「ロボット」の将来像を見る上でのポイント 
 ・関連ビジネスの捉え方~狙うべきビジネスを考えてみる 
 ・「人と違う」視点の持ち方 
 ・注目分野紹介 
 ・注目事例紹介 
3.情報収集ケーススタディ 
 ・自動運転、次世代自動車 
 ・AI 
 ・ロボット 
 ・M2M、センサー 
 ・IoT 
 ・ウェアラブル 
 ・ビッグデータ 
 ・クラウド 
 ・スマートフォン、タブレット端末 
 ・電子商取引 
 ・ICT融合による新産業事例 
【成長分野】 
 ・エネルギー関連 
 ・ヘルスケア関連 
 ・次世代住宅分野 
 ・環境分野 
 ・農業分野 
 ・シニア 
 ・観光 
 ・その他注目分野ピックアップ 
4.成長分野、見えていますか? 
 ・新事業担当役員や研究所所長が注目している20●●年予測とは? 
 ・5年後視点でよいのか、それとも… 
 ・将来を見据えるその視野の広さの違い… 
 ・バックキャストの考え方 
 ・2030年を見据えて見ておくべき分野 
 ・日本企業の多くが参入したい分野は分散傾向 
 ・国の政策、自治体の政策 
 ・例えば「このような情報」を定点観測しておきたい 
5.グローバル情報・新興国情報の集め方 
 ・今起こっているリアルな不思議な事象 
 ・欧米企業が注目している新興国とは 
 ・日本に居ながらにして得られる有益な海外情報とは 
 ・海外調査会社の調査レポート 
 ・新興国市場をウオッチするための手法 
 ・日本企業が注目しておきたい国とその理由 
6.「勝ち組」が見ている情報とは 
 ・新事業・新サービス開発において成功している企業が見ている情報とは 
 ・「勝ち組」が必ず保有しているある「視点」 
 ・V字回復を遂げた企業がしていること 
 ・伸びるビジネスをチェックするシンプルな手法 
 ・ある企業が20年以上も続けている新たなビジネスのネタ探し 
 ・成功確率を高めるためにしておきたいこと 
 ・成功企業に共通する企画書内容のセオリー 
 ・社内に散在する情報をこうしてまとめてみる 
 ・作るべきは●●データベース 
7.自動運転、AI、ロボット…注目ビジネスの未来を見据えた事業探索に役立つ必須情報源のご紹介 
 ・自動運転、AI、ロボット、IoT関連の必須情報源を整理する 
 ・デキる新規事業担当者が見ている「意外な」情報源 
 ・こんなやり方をしてみては… 
 ・日本企業があまり利用しない●●と●● 
 ・若き起業家が教えてくれること 
 ・市販されていない調査文献は宝の山 
 ・特に注目すべき金融機関、シンクタンクレポートとは 
 ・厳選!!本セミナー参加者に読んでいただきたい必読のビジネス書 
 ・Webサイトは良いものを知っている人勝ち 
 ・商用データベース  ・ニュースアプリ 
8.質疑応答/名刺交換1.意外に知られていない情報収集のセオリーとは 
 ・2016年のビジネスパーソン調査トレンドを探る 
  ~注目を集めるビジネステーマとは 
 ・収集しなくてはならない情報と視点の持ち方 
 ・情報収集にはセオリーがある(意外に知られていない基本) 
 ・情報収集で使える情報源の特徴解説(文献・Web・データベースetc) 
 ・新規事業・新サービス開発において注目しておきたい情報とは 
 ・競合情報、クライアント情報の収集手法 
 ・BtoB、BtoCそれぞれの視点 
2.「自動運転」「AI」「ロボット」のビジネスとしての捉え方 
 ・まず注視すべきはこれ! 
 ・「自動運転」の将来像を見る上でのポイント 
 ・「AI」「ロボット」の将来像を見る上でのポイント 
 ・関連ビジネスの捉え方~狙うべきビジネスを考えてみる 
 ・「人と違う」視点の持ち方 
 ・注目分野紹介 
 ・注目事例紹介 
3.情報収集ケーススタディ 
 ・自動運転、次世代自動車 
 ・AI 
 ・ロボット 
 ・M2M、センサー 
 ・IoT 
 ・ウェアラブル 
 ・ビッグデータ 
 ・クラウド 
 ・スマートフォン、タブレット端末 
 ・電子商取引 
 ・ICT融合による新産業事例 
【成長分野】 
 ・エネルギー関連 
 ・ヘルスケア関連 
 ・次世代住宅分野 
 ・環境分野 
 ・農業分野 
 ・シニア 
 ・観光 
 ・その他注目分野ピックアップ 
4.成長分野、見えていますか? 
 ・新事業担当役員や研究所所長が注目している20●●年予測とは? 
 ・5年後視点でよいのか、それとも… 
 ・将来を見据えるその視野の広さの違い… 
 ・バックキャストの考え方 
 ・2030年を見据えて見ておくべき分野 
 ・日本企業の多くが参入したい分野は分散傾向 
 ・国の政策、自治体の政策 
 ・例えば「このような情報」を定点観測しておきたい 
5.グローバル情報・新興国情報の集め方 
 ・今起こっているリアルな不思議な事象 
 ・欧米企業が注目している新興国とは 
 ・日本に居ながらにして得られる有益な海外情報とは 
 ・海外調査会社の調査レポート 
 ・新興国市場をウオッチするための手法 
 ・日本企業が注目しておきたい国とその理由 
6.「勝ち組」が見ている情報とは 
 ・新事業・新サービス開発において成功している企業が見ている情報とは 
 ・「勝ち組」が必ず保有しているある「視点」 
 ・V字回復を遂げた企業がしていること 
 ・伸びるビジネスをチェックするシンプルな手法 
 ・ある企業が20年以上も続けている新たなビジネスのネタ探し 
 ・成功確率を高めるためにしておきたいこと 
 ・成功企業に共通する企画書内容のセオリー 
 ・社内に散在する情報をこうしてまとめてみる 
 ・作るべきは●●データベース 
7.自動運転、AI、ロボット…注目ビジネスの未来を見据えた事業探索に役立つ必須情報源のご紹介 
 ・自動運転、AI、ロボット、IoT関連の必須情報源を整理する 
 ・デキる新規事業担当者が見ている「意外な」情報源 
 ・こんなやり方をしてみては… 
 ・日本企業があまり利用しない●●と●● 
 ・若き起業家が教えてくれること 
 ・市販されていない調査文献は宝の山 
 ・特に注目すべき金融機関、シンクタンクレポートとは 
 ・厳選!!本セミナー参加者に読んでいただきたい必読のビジネス書 
 ・Webサイトは良いものを知っている人勝ち 
 ・商用データベース  ・ニュースアプリ 
8.質疑応答/名刺交換
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