求められているのは「経営のわかる技術者」、「自身の業務を超えた、より広い視野を持てる技術者」。
人を大切にすることで、次世代への技能伝承などをも可能にする!
経営学的視点から人的資源管理を理解!

人を大切にする経営 - 研究開発・製造のための人的資源管理 -

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セミナー概要
略称
人的資源管理
セミナーNo.
st140811
開催日時
2014年08月18日(月) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京都立産業貿易センター 中3階 第6会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
講座の内容
習得できる知識
経営学の領域のうち、人的資源管理(人材マネジメント)論の基礎が理解できるようになります。
趣旨
 研究開発や製造に携わる方々にとって必要な人的資源管理の基礎と最近のトピックスについて講述します。昨今、「経営のわかる技術者」、「自身の業務を超えた、より広い視野を持てる技術者」の必要性が叫ばれていますが、その大前提となる枠組みや発想法は意外と知られていません。経営学の基礎を、人的資源管理に焦点を当てて講述します。 
プログラム
1.人的資源管理の基礎
 1.1 企業経営と人的資源管理
  1.1.1 企業のシステム
  1.1.2 経営学の祖としてのテイラー
  1.1.3 分業の原理
  1.1.4 バベッジの原理
  1.1.5 ハーズバーグの理論
  1.1.6 やりがいの原理
  1.1.7 職務満足
  1.1.8 モチベーション
  1.1.9 人的資源の特殊性
  1.1.10 人的資源の果たす役割
 1.2 人のマネジメントの歴史的変遷
  1.2.1 ジンザイの種類
  1.2.2 人事労務管理
  1.2.3 人的資源管理

2.最近のトピックス(本社レベル)
 2.1 コーポレート・ガバナンス改革とHRMシステム
 2.2 本社人事部と事業部人事部の関係
 2.3 ワークライフバランス                                                              

3.最近のトピックス(マネジメントレベル)
 3.1 エンプロイヤビリティ
 3.2 ビジネス教育
 3.3 ポスト成果主義
 3.4 キャリア・マネジメント
 3.5 ダイバーシティ・マネジメント
 3.6 ホワイトカラーの生産性                                                    

4.最近のトピックス(ワーカーレベル)
 4.1 ICTマネジメント
 4.2 非正規社員の働き方
 4.3 安心・安全な職場環境づくり
 4.4 技術・技能・ノウハウの継承                                                          

5.人を大切にする経営


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