血管治療系機器として期待される新材料・技術の詳細を知りたい方や、
スマートマテリアル、形状可変材料、形状記憶合金材料の可能性を知りたい方におススメの専門セミナー
1.金属材料の特徴-金属材料はどのような場所につかわれるべきか
2.形状記憶合金 -動作の実際
3.各種アクチュエータ(形状可変材料)の特徴 -圧電材料など
4.形状可変の動作-動かしかた
5.形状可変材料の特徴--ひずみや発生力
6.変形挙動-形状記憶と超弾性効果
7.形状記憶効果のメカニズム-格子変形
8.マルテンサイト変態-変態による組織変化
9.マルテンサイト変態の種類-熱弾性型と非熱弾性型,その組織と特徴
10.変形機構-形状記憶,超弾性,塑性変形,および応力ひずみ曲線
11.形状記憶合金の種類
12.形状記憶合金の研究動向
13.形状記憶合金の性能向上-すべり臨界応力との関係
14.形状記憶合金の利点
15.形状記憶合金の利用
16.超弾性合金の利用
17.形状記憶合金による熱エネルギー回収,その原理
18.医療で使われる形状記憶合金とその理由
19.日本人の死亡原因とその年齢による変化
20.形状記憶合金による血管内治療
21.周期律表と生体安全性
22.血管治療材料に求められるもの,レントゲン造影性の原理
23.新しい生体用形状記憶合金の研究動向,特にチタン合金と金合金について
24.よりよい形状記憶合金を創成するための材料設計
25.組織と特性の関係-集合組織制御
□質疑応答・名刺交換□