マーケティング や医療経済評価に活かすための解析手法とは?

医療ビッグデータとリアルワールドデータ(RWD)の利活用と解析事例
ビッグデータとは何なのか?
基礎から分かりやすく解説いたします

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セミナー概要
略称
RWD
セミナーNo.
190812
開催日時
2019年08月30日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
〇 日本におけるリアルワールドデータのトレンドと方向性
〇 医療情報取り扱いに関する、法整備の動向
〇 リアルワールドデータの利活用方法と注意点
〇 ライフコースデータを通じた、エビデンスの創出
趣旨
 近年、IT技術の進歩により、医療ビッグデータ、リアルワールドデータの構築、利活用が劇的に進んでおり、また、国の施策としても、利活用が推奨され、重点的に法整備が進められている。医科レセプトやDPC、調剤レセプトによるデータベースに加えて、電子カルテ由来のデータベースも注目を浴びているところである。
 本講座では、電子カルテ由来のデータベースを中心に、国や学会の方向性を踏まえて、リアルワールドデータの利活用と可能性について学ぶ。
プログラム
 1.医療ビッグデータ
  1-1 日本における医療ビッグデータとその特性
  1-2 医療情報取り扱いに関する法整備と施策の動向

 2.電子カルテ由来のデータベース
  2-1 院内情報システム(HIS)と電子カルテ(EMR)の状況
  2-2 医療機関との連携
  2-3 アカデミアとの関連
  2-4 データの質拡張の取り組み
   2-4-1 眼科領域でのデータベース構築
   2-4-2 院内レジストリ統合の取り組み
   2-4-3 QOL情報の利活用

 3.リアルワールドデータを用いた解析事例
  3-1 マーケティング
  3-2 医療経済評価(HEOR)
  3-3 メディカルアフェアーズ

 4.製造販売後データベース調査
  4-1 データベースを用いたPMS
  4-2 電子カルテデータベースを利用したPMS

 5.ライフコースデータの実現にむけて
  5-1 母子保健、妊婦健診の実情
  5-2 健診情報データベースの構築
  5-3 健診情報の利活用
  5-4 介護情報データベースの構築

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
RWD,ビッグデータ,マーケティング,解析,セミナー,研修、講習会
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