基本的な用語や考え方から、企業における取組の方向性・課題・解決のアプローチなどを解説!
費用対効果評価(日本版HTA)の基礎と実践
~本格導入を迎え、今、企業がすべき対応ポイントとは?~~
※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら
セミナー概要
- 略称
- 費用対効果
- セミナーNo.
-
191072
- 開催日時
- 2019年10月29日(火)13:00~16:30
- 主催
- (株)R&D支援センター
- 問い合わせ
- Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
- 開催場所
- 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
- 価格
- 非会員: 49,500円(税込)
会員: 46,200円(税込)
学生: 11,000円(税込) - 価格関連備考
- 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
- 備考
- 資料付
講座の内容
- 趣旨
- 2019年4月から、いよいよ医薬品や医療機器に対する費用対効果評価(日本版HTA)が本格導入されました。
高価格獲得を目指す製薬・医療機器企業にとって、今後、費用対効果評価の知識は必須のものとなります。
本講演では、費用対効果評価の基本的な用語や考え方から、本格導入の仕組み、企業における取組の方向性・課題・解決のアプローチなど、費用対効果評価の本格導入において企業が検討すべきテーマを幅広く網羅します。 - プログラム
- 1.費用対効果評価の基本知識
(ア) QALYとICER
(イ) モデルと感度分析
2.費用対効果評価制度(日本版HTA)の仕組み
(ア) 日本版HTAの概要
(1)歴史的経緯
(2)選定基準
(3)価格調整方法
(4)選定から評価までの流れ
(イ) 分析ガイドライン
(1)各項目の基本的考え方
(2)実務における重要ポイント
3.日本版HTAに向けた取組のポイント
(ア) 日本版HTAの最重要ポイントは?
(イ) 分析前協議の重要性
(ウ) オーファンや医療機器の評価
(エ) プロモーションにおける利用可能性
(オ) 人材育成と体制作り
(カ) その他 - キーワード
- 費用対効果,HTA,,薬価,マーケティング,セミナー,研修
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