規制/市場動向の変化を踏まえ、開発、薬事、戦略的マーケティングのポイントをわかりやすく解説!

体外診断用医薬品/機器の開発・薬事・保険適用の基礎講座【LIVE配信】
~製品コンセプトの考え方/薬事申請のポイント/保険収載を考慮した戦略的マーケティングの基礎~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
体外診断薬・機器【WEBセミナー】
セミナーNo.
220695
開催日時
2022年06月28日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
年間100社以上の企業相談に対応していますので、特に新規参入企業や新市場への導入をお考えのR&D部門の開発担当者や既存メーカーの新事業開発等の方をメインターゲットにしております。
実務経験を持たないマネジメント層や専門知識をもたない販売やマーケティングご担当の方にもご参加頂けます。
習得できる知識
 ・新市場への導出に際し医療ニーズを踏まえた「製品コンセプト」の考え方
 ・薬事申請を踏まえた体外診断用医薬品の基礎的な知識
 ・保険収載を考慮した戦略的マーケティングの基礎
趣旨
コロナ対策製品として研究用試薬や体外診断用医薬品の市場に多くの企業が参入しつつある中で、単発製品でなく今後どのように事業化を考えていくのか等、事業化視点で保険や薬事のとらえ方について解説します。
既存の検査項目への市場参入もしくは新たな臨床的意義を有する新市場・新製品の開発などに必要な事業化視点で体外診断用医薬品の新たな利用シーンなどを含め、製品コンセプトを考察いたします。
また、近年の薬機法規制や臨床的価値医療の変化を踏まえ、誰にでもわかりやすい形で新たな体外診断用医薬品/機器の開発前段階の戦略的マーケティングの基礎知識を提案いたします。
プログラム

 1.自己紹介と本講演の目的
 2.体外診断用医薬品/機器の市場と薬事戦略

  2-1 顕在市場と潜在市場
   2-1-1 顕在市場の顧客
   2-1-2 潜在市場の顧客
  2-2 薬事戦略
   2-2-1 体外診断用医薬品/検体検査医療機器/プログラム医療機器の該当性
   2-2-2 クラス分類と審査(承認・認証・届出)
   2-2-3 保険(検体検査実施料)
  2-3 収益性を考慮したビジネス戦略
   2-3-1 保険と薬事の考え方
   2-3-2 公的データの活用方法
   2-3-3 市場規模の推計
 3.目的・利用シーンに合わせた試薬・機器の開発
  3-1 提供価値を踏まえた製品コンセプト
   3-1-1 患者生活の考察(ペイシェントジャーニー)
   3-1-2 検査の位置づけ
   3-1-3 求められる製品性能
   3-1-4 先行類似品を分析する
   3-2-5 情報収集の方法
   3-2-6 製品の仮想カタログを作ってみる
 4.体外診断用医薬品の
    新項目/新医療機器の保険適用(C1,C2,E2,E3)の考え方

  4-1 製造販売業における保険戦略の基礎
  4-2 保険申請区分と事業性
  4-3 評価に求められるエビデンス
  4-4 保険と販売戦略
 5.求められる科学的エビデンス(薬事申請)
  5-1 試薬の性能・機器の性能
  5-2 検体検査とプログラム医療機器の位置づけ
  5-3 臨床性能試験と機器のバリデーション
  5-4 遺伝子情報とデータ解析
  5-6 医療情報とセキュリティー(最新トピック)
 6.製品コンセプトの考察(ワークショップ)
  6-1 ビジネスモデルキャンパスの紹介
  6-2 既存ビジネスの分析
  6-3 自社ビジネスへの落とし込み
 

キーワード
診断薬,機器,開発,薬事,申請,保険,セミナー,研修,WEB,LIVE
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