事例を交えた結晶多形特許戦略【LIVE配信】

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
結晶多形特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
220994
開催日時
2022年09月16日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
<※2名以上でお申込の場合は1名につき27,500円(税込)>
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究開発者の方、特許業務の経験が浅い方。
習得できる知識
日本及び外国の最近の動向を踏まえた結晶多形特許の出願戦略を習得できる。
趣旨
結晶多形特許は、ライフサイクルマネジメント(LCM)の一環として位置づけられています。しかし、日本のみならず、外国においても、結晶多形特許の権利化は容易ではなく、権利化できたとしても、権利行使を行う際に様々な問題が生じ得ます。本セミナーでは、近年の動向を踏まえて、権利行使も見据えた結晶多形特許の出願戦略について解説いたします。
プログラム

1.結晶多形特許とは

2.権利化の意義
2-1.ライフサイクルマネジメント
2-2.ライセンス

3.日本の動向
3-1.係争事件から見る権利化のポイント
(1)オマリグリプチン事件(知財高裁)
(2)フェブキソスタット事件(知財高裁)
(3)レナリドミド事件(知財高裁)
(4)アトルバスタチン事件(知財高裁)
3-2.係争事件から見る権利行使の問題点
(1)ピタバスタチン事件(知財高裁)
(2)セフカペンピボキシル事件(知財高裁)
(3)エルデカルシトール事件(東京地裁)

4.外国の動向
4-1.米国(タペンタドール事件、CAFC)
4-2.中国(タペンタドール事件、最高裁)
4-3.欧州(ソラフェニブ事件、審判廷)
4-4.韓国(タイロシン事件、大法院)
 

スケジュール
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
キーワード
結晶多形,特許,事例,動向,セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索