1.結晶多形特許とは
2.権利化の意義
2-1.ライフサイクルマネジメント
2-2.ライセンス
3.日本の動向
3-1.係争事件から見る権利化のポイント
(1)オマリグリプチン事件(知財高裁)
(2)フェブキソスタット事件(知財高裁)
(3)レナリドミド事件(知財高裁)
(4)アトルバスタチン事件(知財高裁)
3-2.係争事件から見る権利行使の問題点
(1)ピタバスタチン事件(知財高裁)
(2)セフカペンピボキシル事件(知財高裁)
(3)エルデカルシトール事件(東京地裁)
4.外国の動向
4-1.米国(タペンタドール事件、CAFC)
4-2.中国(タペンタドール事件、最高裁)
4-3.欧州(ソラフェニブ事件、審判廷)
4-4.韓国(タイロシン事件、大法院)