・日本及び、各国の相違点とは?

中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制の比較と現地対応ノウハウ【LIVE配信】
~各国の法規制、知的財産、開発状況を踏まえて解説~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:9/22~10/5(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
アジア薬事【WEBセミナー】
セミナーNo.
230956
開催日時
2023年09月21日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

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講座の内容
習得できる知識
○ 現地での医薬品の製品登録方法について
○ 輸入(通関)・製造(査察、トレーサビィリティ)・流通・販売(GDP)の要件について
○ 外資規制、特許制度、技術移転、環境対策
○ 医療費低減政策と保険償還、薬価制度、入札制度、医療技術評価等
○ 中国の反スパイ法
趣旨
 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウの解説。
 各国とも、医薬品の法規制はグローバル化し、海外データの活用、臨床試験の免除などの制度が整ってきました。
 最近、有用でかつ高価格のバイオ医薬品等が多数上市されたため、多くの国は医薬品の輸入超過となり、各国ともその対策を色々講じています。
 医療費低減政策として保険償還制度の見直し、薬価の引き下げ、国産ジェネリック薬の優先使用等を採用しています。
 なお中国の反スパイ法施行等の影響で、中国への進出計画の見直しや、他国への移転等、海外展開の再検討が必要になりました。
プログラム

 1. 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制の比較
  1) 製品登録のための薬事規制(ICHガイドライン、薬局方、CTD、海外データの活用、臨床試験の許可と免除、優先審査と条件付き承認、治験相談、特許制度、CMC、DMF制度、Web申請)
  2) 輸入・製造のための薬事規制(業許可、通関、GMPとPIC/S、査察、トレーサビリティ)
  3) 流通・販売のための薬事規制(業許可、GDP、MR登録、市販後安全対策) 

 2. 現地で医薬品を販売するために必要なノウハウ
  1) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  2) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札、医療技術評価
  3) 外資規制、技術移転、環境対策

 3. 中国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札
  6) 外資規制、技術移転、環境対策
  7) 反スパイ法と製薬企業への影響

 4. 香港における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録
  5) 保険制度、外資規制
  6) 一国二制度の変化と製薬企業への影響

 5. 台湾における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、外資規制

 6. 韓国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、医療技術評価

 7. インドにおける医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) 製品登録のための薬事規制
  2) 輸入・製造のための薬事規制
  3) 流通・販売のための薬事規制 
  4) 医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  5) 医療費低減政策、保険制度と保険償還、薬価、入札、特許制度、外資規制

 8. ASEAN主要国(タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベトナム、インドネシア)における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  1) ASEAN CTD(ACTD)とICH、PIC/S-GMP、GDP等について
  2) ACTD、特にパート2 品質文書について
  3) ASEAN主要国の製品登録のための薬事規制
  4) ASEAN主要国の輸入・製造のための薬事規制
  5) ASEAN主要国の流通・販売のための薬事規制 
  6) ASEAN主要国の医薬品の市場規模、治験登録、将来動向
  7) ASEAN主要国の医療費低減政策、保険制度と保険償還、医療技術評価、特許制度、薬価、入札、外資規制、技術移転、環境対策

 【質疑応答】

キーワード
アジア,医薬品,薬事規制,進出,マーケティング,講習会,研修,セミナー
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