☆核酸を標的とした医薬品の開発に関するポイントとは?
☆従来医薬品とは異なるモダリティ「デジタルセラピューティクス」についても解説!

新規モダリティにおける特許の現状・課題・分析のポイントおよび特許戦略【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
モダリティ特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
231243
開催日時
2023年12月20日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 近年、従来的なタンパク質を標的とした低分子や抗体医薬に加え、新たなモダリティの医薬品として、核酸を標的とするアンチセンス・オリゴヌクレオチドやsiRNAが上市されるようになっています。また、COVID-19ワクチンとしてmRNA医薬の実用化が急速に進んだほか、mRNAを標的とする低分子や、mRNAのレベルで遺伝子編集を行う技術の開発も進められています。本講座では、これら新規モダリティ医薬品の特許の現状と課題を分析し、核酸を標的とした医薬品の開発に関するポイントを解説します。また、従来の医薬品とは全く異なるモダリティと言えるデジタルセラピューティクスについても取り上げます。
プログラム

1.背景・動向
 ・医薬品の主なモダリティ
 ・創薬モダリティの変遷
 ・各モダリティの特徴の比較

2.核酸医薬
 ・核酸医薬の種類
 ・承認済み核酸医薬の作用機序

3.アンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)
 ・ASOの分類
 ・ギャップマー
 ・SMO
 ・特許出願人分析
 ・上市されているASOの具体例
 ・上市されているASOの特許分析
 ・ASOに関係する要素技術
 ・アライアンスの現状

4.siRNA
 ・作用機序
 ・特許出願人分析
 ・上市されているsiRNAの具体例
 ・上市されているsiRNAの特許分析
 ・開発段階にあるsiRNAの具体例

5.mRNAワクチン
 ・mRNAワクチンの基本構造
 ・mRNAワクチン関連の訴訟

6.mRNA編集技術
 ・RNA編集酵素
 ・開発段階にあるmRNA編集技術の具体例

7.デジタルセラピューティクス
 ・上市されているDTxの具体例
 ・上市されているDTxの特許分析

8.その他の新規モダリティ
 ・いくつかの開発例

 

キーワード
新規モダリティ、特許戦略、mRNA、siRNA、モダリティの医薬品、研修、セミナー
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