★今さら聞けない「はんだ付けの基本」「フラックスの種類」「はんだ付けの良否の判断」「鉛フリーはんだ」などについて解説!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
0.“はんだ付け”とは
・金属と金属を はんだによって 接合する。
・金属と“はんだ”は合金化することによって接合される。
・熱(予熱)、はんだ、フラックスの3つが必要。
1.合金化とは
・はんだ(錫)と母材(銅)の間に出来る化合物のこと。
・これをまず知って欲しい。
2.はんだ付けの方法
・ポイントはんだ付け
・フローはんだ付け
・手はんだ付け(コテはんだ)
・リフローはんだ付け
3.はんだ付け工程の詳細
・フラックス塗布
・予熱
・はんだ付け
4.はんだ付け
・はんだ温度と時間
・噴流の高さ
・部品形状の違いによる温度上昇の違い
5.はんだ付け良否の判断
・はんだ過剰、良好、はんだ不足
6.何の要因によって良否の判断が決まるのか?
・部品の長さと基板のランド幅(ランド形状)
・設備条件(はんだ温度、はんだ浸漬時間、予熱温度、搬送速度)
7.はんだの種類
・SnPb共晶、鉛フリーはんだ、鉛フリーはんだ共晶
8.フラックスの種類
・強活性、活性、弱活性
9.はんだ不良の種類
・ブリッジ、ツララ、ピノホール(ブローホール)、ボイド、ぬれ不良、マンハッタン(チップ立ち)、未溶融、はんだボール、部品浮き、フローアップ不足、リフトオフ
10.その他
・現場及び開発業務etcでの困り事(時間があれば承ります)
【質疑応答】