テープによる皮膚刺激の原因とその対策をふまえた製品開発とは?
「医療用粘着製品の安全性」「薬事上の課題」など現在の課題をふまえた今後の展開の視点とは?

皮膚刺激性を抑えた医療用貼付剤・粘着剤の最適設計【LIVE配信】
~事例から学ぶ、開発・処方・評価の勘所~

【LIVE配信】はリアルタイム視聴のみで録画配信はありません。
【アーカイブ配信:7/9~7/21(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、 ≪こちら≫ からお申し込み下さい。

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー概要
略称
医療用貼付剤【WEBセミナ-】
セミナーNo.
開催日時
2026年07月08日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
メディカルテープ研究所 代表 山本 敏幸 氏
講師会社HP:https://medicaltape.net
ご専門:
 医療用粘着剤の開発・製品化
ご略歴:
 関西学院大学・理学部・化学科 修士
 Weizmann Research Institute of Science (Israel)
  (Nature, International J. of Cancer 等に投稿 1970年代初め)
 日東電工 医療分野の研究開発
 日東メディカル(株)元 代表取締役
 東洋化学㈱ 取締役 開発部長 
 (株)メディカルフロント起業 代表取締役
 現在 メディカルテープ研究所 代表
 医療法人の理事
賞罰:
 ものづくり日本大賞 (経産省)
 モノづくり新撰2023 認定(近畿経済産業局)
 NHK おはよう関西 紹介2021
開発した商品
 1)低皮膚刺激ゲル粘着剤の開発  モノづくり日本大賞受賞
 2)フイルムドレッシング(医療機器 日本初)
 3)ハイドロコロイドドレッシング(日本初)
 4)一般向けハイドロコロイド救急絆創膏(日本初)
 5)アトピー性皮膚炎の肌荒れ保護テープ(日本初)
 6)その他化粧品 化粧のできる救急絆創膏など
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

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講座の内容
受講対象・レベル
開発研究者・企画 事業推進者など この分野に関心が高い方
実際に開発してきた事例をもとにお話しします
習得できる知識
・粘着剤はなぜくっ付くのか
・医療用粘着剤の基本知識
・医療用粘着剤の皮膚刺激の発生原因と対策 
・皮膚刺激をほぼ無くするゲル粘着剤について
・創傷被覆材(フイルムタイプ、ハイドロコロイドタイプ)など
・経皮吸収薬開発のポイント 
・新たなコンセプトの商品化について
(アトピー性皮膚炎の皮膚バリアー損傷を改善するテープ(肌レーヌの開発物語))
・化粧品分野の商品開発 肌荒れ改善テープなど
・医療機器・医薬品の開発に必要な薬事
・今後の面白い開発テーマのヒント
趣旨
 成熟度が増した現在において、新たな製品開発の種はなかなか落ちていない。化学領域・粘着を主とする機能性ポリマーの応用領域、その中で如何に新たな開発テーマ・製品アイデア―を見付け出し商品に結び付けるかを私の経験からお話ししたい。
プログラム

 初めに 自己紹介
 1.粘着剤と粘着機構

  1.1 粘着剤とは
  1.2 粘着剤の性質と粘着力の生じる因子
  1.3 粘着剤と接着剤は違うのか
  1.4 粘着剤の種類
  1.5 粘着剤はなぜ接着するのか
 2.医療用粘着剤について
  2.1 医療用粘着製品とは
  2.2 工業用と医療用との違い
  2.3 医療用テープの種類 ~医薬パッチから 絆創膏、化粧用まで~
  2.4 医療用テープの機能 ~付加された機能から~
  2.5 医療用粘着剤の種類 ~材料の点から~
  2.6 創傷被覆材 や 化粧用テープ
  2.7 テープと皮膚との関係
  2.8 皮膚に粘着する要件
  2.9 皮膚接着力と品質上の接着力とは同じなのか
 3.テープによる皮膚刺激の原因
  3.1 医療用テープの医療現場での問題点
  3.2 皮膚障害の事例
  3.3 皮膚刺激と材料の特性との関係
  3.4 皮膚刺激の原因について
  3.5 皮膚とはどのような組織か
  3.6 皮膚の構造と機能
  3.7 皮膚表面は変化し多彩
 4.開発アイデア―から製品開発コンセプトへ
    ~そして品質仕様への転換~
  刺激の原因と対策方法
  4.1 低皮膚刺激粘着剤の開発事例 ~ゲル型粘着剤の開発について~
  4.2 従来の医療用テープの医療現場での問題点
  4.3 角質剥離に注目したー低皮膚刺激化粘着剤
  4.4 開発コンセプトを実現するために
  4.5 ゲル型粘着剤の開発 と開発過程の紹介
  4.6 粘着剤物性・クリープ・ゲル分率―接着力と角質剥離
  4.7 開発したゲル粘着剤の角質剥離と従来品との比較
  4.8 透析患者と心臓手術後の臨床応用結果
 5.支持体の物性と皮膚刺激
 6.水蒸気透過性と皮膚刺激

  6.1 テープの水蒸気透過性と電気伝導度
  6.2 水蒸気透過性と皮膚刺激の関係は
  6.3 水蒸気透過性と皮膚表面細菌数の変化
 7.Ideaから製品コンセプトへ
  
 ~そして品質仕様への転換について~
  7.1 新製品を生み出すために
    ~医療用テープの機能を付加する~
  7.2 機能の付加
    ~どんな機能があるかを考えてみましょう~
  7.3 新製品開発の紹介 ~医療機器 肌レーヌ®~
    「アトピー性皮膚炎は治らない」→【治すためのテープ開発】に関して
 8.医療用粘着製品の安全性に関して
  8.1 生物安全性に対してどのように考えればよいか
  8.2 どのような安全性試験が求められるか
  8.3 医療機器、化粧品、雑貨に必要な安全性試験
 9.化粧品又は化粧雑貨分野への展開例
  アイデアから開発・製品化へ
  化粧のできるテープ 【ニキビマスキング】・【リフトアップ】医療機器【傷カバー】
 10.創傷被覆材の紹介
  10.1 湿潤療法に関して
  10.2 湿潤療法の事例-製品と治療法
 11.経皮吸収薬の開発に関して
  11.1 テープ技術のテープ薬への展開
  11.2 経皮吸収薬とは
  11.3 候補薬・開発品の紹介
    どんな薬がテープ薬となっているか
  11.4 テープ薬の特長 優位な点
  11.5 開発の一端紹介
  11.6 喘息薬パッチ開発の紹介
  11.7 テープ薬と皮膚刺激に関して
 12.薬事上の課題
  12.1 薬事面で求められること
    製造販売業許可、製造業許可、販売業許可など
  12.2 医薬品の薬事 製造販売許可申請
  12.3 医療機器・化粧品の薬事 製造販売許可申請・届出
  12.4 市販後調査
 13.今後の新たな課題への挑戦
 14.質疑と討議

キーワード
粘着,医療,テープ,皮膚,刺激,ゲル,創傷,セミナー,研修,WEB,LIVE
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