非会員:
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わが国で長く醸成されてきた雇用に関する規制(解雇権濫用法理、労働時間法制、労働条件の不利益変更法理)と、問題行動をとる社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)の狭間におかれた経営者や人事マンは、その対応に奔走し疲弊しています。コンプライアンスを遵守する観点で実務に当たっていても、労務提供義務を十分に果たし得ていないにも関わらず権利主張、自己正当性を強める社員は現実に存在します。良い悪いの話ではなく現実的な対応を検討し実施することは企業経営においてむしろ不可欠なことだといえるでしょう。
本セミナーでは、こうした問題行動をとる社員にどう対処し、望ましい方向に導いていけるのか?をメインテーマに据えて豊富な資料とともに経営者・マネジャーの視点でお話をさせていただきます。
0.最近の労働環境
1.問題社員との向き合い方
2.【対策1】協調性がなく自分勝手に職場を混乱させる社員への対策
3.【対策2】著しい能力不足で手におえない社員への対策
4.【対策3】セクハラやパワハラを繰り返す社員への対策
5.【対策4】メンタル不調で欠勤や業務効率の低下が続く社員への対策
6.【対策5】転勤や出向などの配置転換を拒否する社員への対策
7.【対策6】残業代目当てにダラダラと残業を続ける社員への対策
8.【対策7】最近増加している新手の問題社員への対策
(1)上司からの指導に対してパワハラを主張する社員への対策
(2)匿名でインターネットに誹謗中傷を行う社員への対策
(3)勤務時間中にFacebookへ投稿する社員への対策
(4)発達障害が疑われる社員への対策