規制当局との相談において考慮すべき点についても解説致します!

核酸医薬品承認申請のための品質評価・非臨床・臨床開発のポイント
~非臨床から臨床へどうやってつないでいくか~

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セミナー概要
略称
核酸医薬品質
セミナーNo.
190855
開催日時
2019年08月20日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 最近、日米欧で新しい核酸医薬品が承認された。それに触発されたかのようにバイオベンチャーのみならず大手製薬会社においても核酸医薬品開発への参入が相次いでいる。一方、低分子医薬品や抗体医薬品と異なり、核酸医薬品には統一したガイドラインが存在せず、各社試行錯誤しながら開発を進めているのが現状である。
本講演では、核酸医薬品の開発を進める上で、必要な品質(CMC)及び非臨床試験の考え方、臨床試験の組み立て方、並びに核酸医薬品の開発において規制当局との相談において考慮すべき点について解説する。
プログラム
1.    核酸医薬品の分類及び特性
  • アンチセンス
  • siRNA/miRNA
  • アプタマー
2.    核酸医薬品のCMC特性
  • 核酸医薬品の品質についての考え方
  • 核酸医薬品の製造プロセス及び品質試験
3.    核酸医薬品の非臨床安全性試験
  • 核酸医薬品の毒性評価における留意事項
  • 非臨床安全性試験を実施する上で留意すべき点
4.    核酸医薬品の薬物動態試験
  • 生体試料中の核酸医薬品の分析法
  • 薬物動態試験を実施する際の留意点
5.    核酸医薬品の臨床開発
  • 核酸医薬品の臨床試験デザインの考え方
6.規制当局との相談において留意しておいた方がいい点
 
 
キーワード
核酸医薬品、品質、非臨床、臨床、講習会、研修、セミナー
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