保険適用の制度と手続き等の基礎知識から保険適用戦略の立案・実施まで幅広く解説☆

体外診断用医薬品における保険申請のポイントおよび保険適用戦略の実践基礎【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
診断薬保険適用【WEBセミナー】
セミナーNo.
220793
開催日時
2022年07月28日(木) 13:30~15:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・日本の社会保険制度
・日本の医療制度
・診療報酬の仕組み
・保険適用の制度と手続き
・保険適用の流れ
・保険適用希望書
・保険適用戦略の立案と実施
・他
趣旨
体外診断用医薬品を保険で使用可能とするためには、製品開発に基づく製造販売承認・認証を受けた後、保険適用希望の提出が必要となります。保険適用の手続きが出来て始めて保険医療機関等で行われる保険診療の中で使用されることになります。
公的医療保険制度の下、保険医療機関等で行われる診療行為等には診療報酬制度があり、保険診療で認められる内容、価格及び条件等が定められています。
このように、新たに体外診断用医薬品を保険医療機関等に販売し、使用されるためには、保険適用されることが重要となります。
本講座では、保険適用の重要性を踏まえ、その下で我が国の医療保険制度や診療報酬の仕組みや改定の流れの概要を理解して頂き、それらを背景に体外診断用医薬品(検査薬)業界に進出しようとされている企業様の保険適用ご担当様のご参考になりましたら幸甚と考えております。
プログラム

1.はじめに

2.健康保険の概要 
 2-1.保険とは
 2-2.社会保険と民間保険
 2-3.日本の社会保険制度
 2-4.社会保険の種類
 2-5.日本の医療保険制度
  (1)国民皆保険制度の特徴
  (2)我が国の医療制度の概要
  (3)保険診療の流れ
  (4)医療費の一部負担(自己負担)の割合
 2-5.医療保険の種類
 2-6.保険給付の種類
 2-7.療養の給付
 2-8.療養の給付における患者の医療費負担
 2-9.療養の給付に要する費用

3.診療報酬の仕組み 
 3-1.診療報酬の概要
 3-2.療養に関する費用の流れ
 3-3.診療報酬の審査

4.診療報酬改定の流れ 

5.体外診断用医薬品の保険適用の制度と手続き
 5-1.保険適用の概要
 5-2.保険適用の手続きの流れ

6.保険適用戦略の立案と実施手順
 6-1.保険適用区分
 6-2.保険適用の流れ
  (1) 事前相談
  (2) 保険適用希望書
  (3) 医療課ヒアリング
  (4) 保険医療材料等専門組織による決定案作成及び
    中央社会保険医療協議会による承認
  (5)保険適用希望書の取下げ
  6-3.補足

キーワード
体外診断用医薬品、保険適用、診療報酬改定、保険適用戦略、WEB、研修、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索