マイクロニードルの基礎、製法、開発の現況について解説!
現在最も多く研究開発されている「溶解型MN」と「コーティング型MN」とは?

マイクロニードル開発及び性能・安全性評価のポイント【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マイクロニードル【WEBセミナー】
セミナーNo.
221267
開催日時
2022年12月07日(水) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、33,000円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
パンデミックがコロナウイルス感染症の世界的蔓延により現実化した今日において、マイクロニードルへの注目度はさらに深まってきています。
本セミナーでは、まずマイクロニードル(以下MN)の基本的事項(概念、歴史、一般的特徴、等)、を述べた後、主要なMNの製法、開発の現況、に関して説明し、現在最も多く研究開発されている「溶解型MN」と「コーティング型MN」についてより詳細に述べます。最後にMNの将来展望について話します。
セミナーを聴き終わった時に、皆様それぞれのMNへの関心がより深まりますよう、さらに「MNを利用してDDS開発の進めるには何処からアプローチすべきか」、に関して考える上での基本知見とヒントを得ていただけるよう解説します。
プログラム

1.MNの基本的事項
 1.1 MNの概念と研究開発の歴史
 1.2 MNの種類、製法、とそれぞれの特徴
 1.3 MNの研究開発動向
  
2.MN投与に関するディメンジョン的側面
 2.1 針の長さ、針密度(針間隔)、配置の穿刺性への影響
 2.2 皮膚強度を考慮した穿刺性検討
 2.3 皮膚安全性への検討
  
3.主要MNに関する詳細
 2.1 溶解型MNと塗布型MNの製法比較
 2.2 医療用MNの開発事例
 2.3 化粧品MNの特徴
    
4.MNの今後の展望
 4.1 ワクチンへの応用
 4.2 医療機器への応用

キーワード
マイクロニードル、MN、皮膚、針、安全性、医療用、化粧品用、WEB、研修、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索