☆これから開発をご検討中の企業様にも最適なセミナーです!

体外診断用医薬品の開発から市場までのストーリー作成とプロトコル作成のポイント【LIVE配信】
・ケーススタディを用いて、診断薬開発における「ストーリー」の構築と「プロトコル」作成のポイントを習得いたします!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:7/31~8/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
診断薬プロトコル【WEBセミナー】
セミナーNo.
230776
開催日時
2023年07月28日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

【アーカイブ配信:7/31~8/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
〇 体外診断用医薬品開発の全体像

〇 開発製品のストーリー作成

〇 臨床性能試験の実務とポイント
趣旨
 体外診断用医薬品の開発では、バイオマーカーや測定手法のバリデーションだけでなく、臨床的意義を臨床性能試験によって証明することが必要な場合があります。
 この臨床性能試験では、プロトコルの出来栄えによって、その後の薬事申請や保険適用申請において、コスト・成果に大きな差が生じます。
 本セミナーでは、体外診断用医薬品の開発全体について概説し、プロトコル作成の大前提である「製品のストーリーの作成」から、臨床性能試験の進め方について、ポイントとなる項目について講義します。
 臨床性能試験をご計画の方だけでなく、これから体外診断用医薬品の開発を進めようとご検討の皆様はぜひご参加ください。
プログラム

 1.体外診断用医薬品の開発スキーム
  1-1. 体外診断用医薬品とは
   - 体外診断用医薬品の臨床的意義
   - 臨床的意義の例
   - 診断薬のユーザーとメリット
   - 臨床有用性
  1-2. 体外診断用医薬品の開発のポイント
   - 開発品のストーリーを構築する
   - 現状のストーリーの確認と改良
   - どの段階で使用するか?
   - 何が変わるのか?
   - ストーリーを基に何を考えるか
  1-3. 体外診断用医薬品の製造販売に必要な体制
   - 業態の種類とつながり
   - 製造販売の流れ ー自社製造、自社販売の場合


 2. 臨床性能試験について
  2-1. 臨床性能試験の流れ
   - 体外診断用医薬品の承認申請区分
   - 臨床性能試験の流れ - より具体的に-
   - プロトコルの立案から測定結果の考察まで
  2-2. 臨床性能試験に進む前に
   - 基礎研究開発結果の評価
   - 設計インプット(要求性能)
   - ISO13485 設計開発について
   - ストーリー整理のためのフローチャート作成
   - 診断フローチャートの1例
   - 新製品で何が変わる?
   2-3. ケーススタディ 1
   - 実際の疾患・製品をターゲットとして、ストーリー構築をしていきます。
  2-4. プロトコル作成と相談
   - プロトコル案の作成
   - プロトコルの相談
   - 研究開発からのスムーズな移行
   - 協力医師の確保
   - PMDAへの事前相談
   2-5. ケーススタディ 2
   ・ ケーススタディ1の内容を踏まえて、プロトコルを作成していきます。
  2-6. 倫理委員会 (IRB)
  2-7. 臨床性能試験の実施契約
   - 臨床性能試験の実施契約
  2-8. 臨床性能試験に必要な費用
   - 研究費用の1例
   - 試験実施前にマニュアル化を
  2-9. 臨床性能試験の注意すべき点
   - 測定・解析のマニュアル化
   - よく用いる解析手法
    ・ 基準範囲
    ・ カットオフ値
    ・ クロス表
    ・ ROCカーブ
    ・ 相関図
   -  トラブルを未然に防ぐために
   2-10. 薬事申請に向けて
   -  臨床性能試験の考察
   - PMDAへの相談
   - 臨床性能試験のポイント
   - 臨床性能試験結果の相談
   2-11. ケーススタディ 3
   - ケーススタディ2の結果を踏まえた臨床性能試験結果を仮定して、
     薬事申請・販売に向けた活動について考えます。

 【質疑応答】

キーワード
体外診断薬,プロトコール,診断薬,IVD,研修,講習会,セミナー,臨床試験
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