☆日本の体外診断薬メーカーの取るべき戦略とは?

中国における体外診断薬の薬事規制及び市場動向と取るべき戦略【アーカイブ配信】
‐中国における診断薬の市場特性、法規制、進出し、利益を得るための検討項目…etc-

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

こちらは5/26実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
中国診断薬【アーカイブ配信】
セミナーNo.
220516A
配信開始日
2022年05月27日(金)
配信終了日
2022年05月31日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
こちらは5/26実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1.体外診断薬に対する中国政府の動向
2.中国の体外診断薬市場の特徴と市場規模
3.日本の体外診断薬の中国進出のための必要な法規制
4.中国に体外診断薬で進出し、利益を得るための検討項目
趣旨
 中国ではCOVID-19感染症で体外診断市場は急成長し、2018年の1兆872億円から、2019年には1兆2600億円となった。
 なお増加分はPCR検査関連といわれている。
 しかし中国では免疫診断等のハイエンド体外診断は、いまだ輸入の診断薬や機器が50%以上を占め、外資系企業のハイエンドの優れた製品、優れたサービスの提供は中国企業を凌いでいる。
 そこで中国政府は医療機器の国産化調達政策を打ち出し、政府主導で公立病院への集中入札制度を開始。中国製品の極端な値下げにより、外資系企業の公立病院からの排除を開始した。
 外資系企業は、ハイエンドな製品等に特化し、私立病院、クリニック、インターネット診療、薬局等の新しい分野への販売の取り組みを開始した。
プログラム

 第1部. 中国の体外診断薬・機器の法規制
  1 .体外診断に対する政策と規制当局の動向

 
  2 .中国の体外診断薬・機器の法規制
   2-1 2017年に「医療機器監督管理条例」が改正。体外診断薬の法律は矢継ぎ早に改正
   2-2 中国で体外診断薬を販売するために心得ておく法規制
    - 中国の体外診断薬・機器のリスク分類
    - 中国での製品登録
    - 中国で体外診断薬の輸入関連の法規制
    - 体外診断薬の販売・流通に関連する法規制
    - 体外診断薬の通関手続き

 第2部.体外診断薬の市場動向
  1.中国のビジネス環境

 
  2.中国の体外診断薬の市場の現状
  
  3.中国で有望な体外診断薬
   3-1 中国ではハイエンドの体外診断薬は輸入品に依存
   3-2 中国は体外診断薬の国産化を推進
   3-3 高齢化により市場拡大する領域
 
  4.有望な販売地域
   4-1 日本企業の多くは北京、上海に進出
   4-2 中国人の購買層と購買力について
 
 5.医療機関の種類と状況(販売価格等)
  5-1 医療機関の等級について
  5-2 医療機関の価格決定と調達方法
 
 6.日本の体外診断薬メーカーの取るべき戦略
  6-1 外資企業、中国企業の動向と日本企業のとるべき戦略
  6-2 販売する製品の選定方法
 
 【質疑応答】

キーワード
体外診断用医薬品,薬事規制,中国,ivd,NMPA,進出,CFDA,講習会,研修,セミナー
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