☆特許出願を軸に、共同研究開始から、共同研究終了までのトラブル事例を交えながら解説!!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
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1.はじめに
1-1 契約の重要性
1-2 共同研究で期待される効果
1-3 トラブルの起こる要因
・アカデミア/スタートアップが抱える問題点
・アカデミア/スタートアップが企業に期待すること
1-4 共同研究の流れと契約
2.アカデミア/スタートアップが利用する契約書等のツールとその問題点
2-1 さくらツール(文部科学省)
2-2 モデル契約書(特許庁)
2-2 その他
3.共同研究/共同開発における留意点
3-1 秘密保持契約概要
3-1-1 秘密情報の範囲設定
3-1-2 協業の検討開始の事実をスムーズに公表するには
3-1-3 提供データの利用に関するトラブル防止
3-2 秘密保持契約時によくあるトラブル
3-3 MTA
3-3 アイデアの帰属
3-4 データの取り扱い
4.特許出願における留意点
4-1 共同出願契約概要
4-2 共同出願契約時によくあるトラブル
・アカデミア間
・アカデミア/スタートアップと企業
4-3 意図せぬ開示
4-3-1 アカデミアからの特許出願の際に遭遇した発明開示
4-3-2 bioRχiv
4-3-3 学位取得
4-3-4 研究費等の報告書
4-3-5 アカデミア研究者にとっては発表こそが重要
5.共同研究終了後のトラブル
5-1 共同研究終了後のトラブル事例とその対応
5-2 トラブル回避のためのポイント