4M管理の目的と運用手順 ~7つのステップで製造工程は変わる~【LIVE配信】
突発的に発生する「異常の管理」と予期できる変化を捉えてトラブルを予防する「先手管理」を押さえて改善に繋げよう!

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
4M管理【WEBセミナー】
セミナーNo.
2401101
開催日時
2024年01月30日(火) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
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持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
4M変化点の種類と管理方法
変化点の見える化手法
先手管理と異常管理
4M管理の7つのステップ
協力工場の4M変化点管理
趣旨
 多品種少量生産、特に突発短納期受注、頻発する設計変更等に対応する中小製造業にとっては、いかに効率よく、トラブルを起こさずに製造現場の管理を行っていくかは、重要なテーマとなっています。
 顧客の信頼を得るには、「4M変化点管理のしくみ」を構築し、運用することです。現場管理者は、しくみの構築と運用、見直しの改善サイクルを回して、目的のQCDを達成すべく日常改善活動を行っていくことが求められます。
 当研究所が考える4M管理の中心となる実務手法は、7つのステップに基づく体系的な日常運用ルールの中で、突発的に発生する「異常の管理」と、あらかじめ予期できる変化を捉えてトラブルを予防する「先手管理」です。日常業務において、この2つのことを押さえておくことで、品質は格段に良くなると考えています。
プログラム

1.体系的4M管理手順
 1-1.4M管理の目的
 1-2.多品種少量生産工場の4M管理
 1-3.4M管理対象の定義
 1-4.ランク付け
 1-5.4M管理7つのステップ

2.変化点管理のしくみ
 2-1.設計変更・工程変更の管理
 2-2.新製品立ち上げ管理
 2-3.日常管理(先手管理と異常管理)
 2-4.変化点の見える化手法
 2-5.重要要因・重要特性の監視(IOTの活用)
 
3.統計的解析手法による変化点の捉え方
 3-1.層別とサンプリング
 3-2.ばらつきとは
 3-3.工程能力把握とばらつき管理
 3-4.管理図による変化点の捉え方

4.協力工場の4M変更管理
 4-1.協力工場品質管理の問題点と対策
 4-2.協力工場の評価と格付け
 4-3.工程監査の目的、手順
 

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