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固体NMR法の基礎とポリマーアロイ・ブレンドのナノ構造評価

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セミナータイトル

固体NMRスペクトルを観測する上で必要な知識を修得し、実際に測定する時に役立てる!

 固体NMR法の基礎とポリマーアロイ・ブレンドのナノ構造評価

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参加者にはパスワードをお知らせして、セミナー終了後HPにて資料をPDFファイルで公開します。

 

セミナー概要

セミナー番号
100809
 
 
 
本セミナーは申込受付を終了いたしました。

各種お問い合わせは
こちらから。
専 門高分子構造、固体NMR
学協会日本核磁気共鳴学会 評議員(H21から現在)
高分子学会・NMR研究会 運営委員(H16から現在)
日本ゴム協会・新世代エラストマ-技術研究分科会 コアリーダー(H17から現在)
高分子学会・高分子論文集 編集委員(H19からH21まで)
会 場
日 時
平成22年8月30日(月)12:30~16:30
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1名につき49,980円(税込、資料付き)

※2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料でご参加いただけます。
(ただし、申込時に2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。)
 
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。また、2人目
無料も適用外です。)

【受講対象】

若手研究者、基礎では特にこれから測定する必要性がある研究者を対象にします。
また、応用面では実際に解析している中堅の研究者も対象となります。

【習得できる知識】

固体NMR法の理論的な基礎と溶液NMR法との違い。実際の測定の注意点。
応用面としてポリマーアロイ、ブレンドの相溶性解析を中心にしたモルフォロジー解析

【講座趣旨】

  固体NMR法の特徴を基礎から応用にかけて講述します。特に溶液NMR法と比較し、固体NMRスペクトルを観測する上で必要な知識を講演し、実際に測定する時に役立つ内容とします。

  応用編ではポリマーアロイ、ブレンド、有機/無機複合材料の、相溶性の評価や相分離構造評価、相互作用の有無、分子運動性評価について、固体NMR法を用いて行う手法の紹介をします。

  固体NMR法の得意分野、不得意分野を簡便に解説します。まず、固体NMR法を用いた初歩的な測定法を紹介し、初歩的な測定でポリマーアロイ系に適用した場合、どこまでわかるのかを紹介します。ドメインの大きさを解析する際に重要な概念である1Hスピン拡散現象を解説し、緩和時間の変化や緩和曲線の解析法について詳述します。その後、実際のポリマーブレンドへの適用例や有機/無機複合体への応用を解説します。主に13C NMRの測定から高分子の構造を解析する手法について詳述します。

 

【プログラム】

第1部:基礎編

1.溶液NMRの基礎

  1-1 化学シフトとスピン結合
  1-2 FT法とパルス
  1-3 緩和

2.固体高分解能NMR法の基礎と特徴

  2-1 MAS法とCP法
  2-2 きちんと測定するための知識 (チューニング、温度、デカップリング)
  2-3 緩和時間とスピン拡散 (測定法と注意点)
  2-4 CPMAS法とDDMAS法 (結晶相と非晶相の分離、運動性の違いによるスペクトルの変化)
  2-5 スペクトルならびに緩和曲線の解析法 (波形解析ならびに1Hスピン拡散)

第2部:応用編

3.ポリマーアロイ・ブレンドの相溶性

  3-1 相溶性解析 (PC/PMMA、PS/PVME、PI/PB)
  3-2 相溶性と相分離過程 (PS/PVME、PVPh/PEO、PMLG/PVP)
  3-3 相溶性と分子運動、熱安定性、相互作用 (PHEMA/PMAA、PMAA/PVAc)
  3-4 結晶相の構造変化と非晶相の吸湿効果:衝撃力との関連性 (PK/nylon6)

4.有機/無機複合体

  4-1 常磁性緩和の利用 (PVA/montmorironite)
  4-2 高分子/粘土鉱物複合体のモルフォロジー (nylon6/montmorironite)
  4-3 結晶相と相溶性 (PVIBE/ε-PL/saponite)

5.ゴム(SBR、天然ゴム)

  5-1 高速MAS下での 1H NMRスペクトル
  5-2 緩和時間とMAS速度

 

【個別相談・名刺交換】 

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