薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、適合性調査について設計開発の視点から解説

医療機器設計・開発担当者向けの承認・認証申請書作成のポイント【アーカイブ配信】
★申請書を書くために開発部門から得たい情報とは?

こちらは12/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
医療機器申請【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2023年12月23日(土)
配信終了日
2024年12月31日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
叶コンサルティング(株) 代表取締役 大崎 智義 氏
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
講座の内容
習得できる知識
・医療機器の開発を行うに当たって必要な基礎的薬事規制
・ISO13485(特に7.3 設計・開発サブプロセス)薬機法の基礎
・薬事承認申請書、添付資料(STED)等の内容と作成方法
・適合性調査(信頼性およびQMS)の理解
・医療機器のユーザビリティ規格の基礎
趣旨
薬事担当目線で、設計・開発部門の方々向けの薬機法、薬事申請を解説します。薬事申請を見据えた設計開発には何が必要か、何をやっておかなければならないのかを薬機法の基礎、許認可制度、申請書作成、QMS、適合性調査について設計開発の視点から分かりやすく解説します。
プログラム

 1.医療機器の規制
  1.1 法律上での医療機器とは    
  1.2  医療機器の定義、範囲

 2.クラス分類と許認可
  2.1 クラス分類とは   
  2.2 業態の観点から
  2.3 品目の観点から

 3.医療機器の特徴と開発のプロセス

 4.医療機器審査の基本的な考え方と臨床評価

 5.承認・認証 申請書の構成
  5.1 申請書には何を書くのか?
  5.2 申請書に記載事例

 6.基本要件への適合
  
6.1 医療機器のユーザビリティ規格 JIS T 62366-1について  

  6.2 サイバーセキュリティ

 7.ISO13485(QMS省令第二章)7.1~7.3の解説 
(薬事部門から見る設計・開発サブプロセス)

 8.適合性調査(QMS)への対応
  
8.1 調査の目的        
  8.2 調査申請資料について
  8.3 調査の流れ        
  8.4 調査指摘事例(設計開発に係る内容を中心に)

 9.適合性調査(信頼性調査)への対応
  9.1 調査の概要
  9.2 留意点と調査指摘事項

 10.申請書を書くために開発部門から得たい情報とは(薬事担当者の立場から)

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 10:30~12:00 講義1
 12:00~13:00 昼食
 13:00~14:00 講義2
 14:00~14:05 休憩
 14:05~15:05 講義3
 15:05~15:10 休憩
 15:10~16:10 講義4
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
QMS,薬機法,適合性調査,承認申請,セミナー,講習
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