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透明樹脂の耐熱性と諸特性向上および応用展開

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セミナータイトル

光学レンズ、LCDバックライト、LED照明、光ディスク、自動車ヘッドランプなどで応用するためのポイントとは!?ポリマーの高透明性・高屈折率と高耐熱性を両立させるのは可能なのか!?



 透明樹脂の『耐熱性』と諸特性向上および応用展開

セミナー概要

セミナー番号
100417
 
本セミナーは申込受付を終了いたしました。

各種お問い合わせは
こちらから。
会 場
TIME24ビル 2F B会議室 【東京・江東区】
日 時
平成22年4月27日(火) 10:15~16:30
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1名につき49,980円(税込、昼食・資料付き)
 
※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引!
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
スケジュール
受付開始 9:45
 
第1部 10:15~11:30
       ↓
昼食  11:30~12:15(45分間)
       ↓
第2部 12:15~13:30
       ↓
休憩  13:30~13:45(15分間)
       ↓
第3部 13:45~15:00
       ↓
休憩  15:00~15:15(15分間)
       ↓
第4部 15:15~16:30

講座の内容

第1部 電子光学材料の透明性・耐熱性向上を目指した二置換型ポリノルボルネンの合成
~シクロオレフィンポリマーを中心に~

 

【講座趣旨】

 ノルボルネンの開環メタセシス重合反応によって得られるシクロオレフィンポリマーは、透明性、耐熱性、低複屈折性,低吸湿性など特長ある物性を有するため、光学レンズや光ディスクなど機能性光学系プラスチックとして、近年、非常に注目を集めている。

 本講演では、極性基を有するシクロオレフィンポリマーの開発を目指し研究を遂行した結果、実現されたエステル基とシアノ基を同時に有するノルボルネン類の合成を反応性について概説する。
 

【プログラム】

1.極性ノルボルネン類の合成

 1-1 炭素―炭素結合の活性化に関するコンセプト
 1-2 有機金属触媒を用いるノルボルネン類のシアノエステル化反応
 1-3 シアノエステル化反応の適応範囲と一般性
 1-4 シアノエステル化の反応機構

2.極性ノルボルネン類をモノマーとする開環メタセシス重合反応

 2-1 立体異性体による開環メタセシス重合反応における反応性の比較
 2-2 エステル上の置換基がポリマーの物性に与える影響
 2-3 リビング開環メタセシス重合反応の可能性
 2-4 今後の展開
 
(質疑応答・名刺交換)
 

第2部 耐熱PMMAの透明性・機械特性・流動性向上と用途展開
 

【講座趣旨】

 弊社独自の耐熱PMMAについて、その特徴物性を紹介するとともに、昨年上市した機械特性と流動性向上させたグレードについて解説します。また、最近のPMMA樹脂の光学材料としての用途展開例を光学特性とともに紹介します。
 

【プログラム】

1.PMMA樹脂の分子構造と製造方法

  1-1 PMMA樹脂の分子構造
  1-2 重合方法
  1-3 シート製造方法

2.PMMA樹脂の種類と特性

  2-1 PMMA樹脂の特徴と各種透明プラスチック材料の概要
  2-2 PMMA樹脂(弊社デルペット)の特性
   1) 一般的な特性 
   2) 耐熱グレードの特徴
   3) 耐衝撃グレードの特徴
   4) 高流動グレードの特徴

3.光学特性の基礎

  3-1 光の透過
  3-2 光の屈折
  3-3 偏光と複屈折

4.PMMA樹脂の光学製品への応用

  4-1 LCDバックライト関連部材 
  4-2 LED照明関連部材
  4-3 自動車関連部材

5.PMMA樹脂の今後の展開


(質疑応答・名刺交換)
 


第3部 透明ポリカーボネートにおける耐熱・難燃・耐薬品性向上
 

【講座趣旨】

 ポリカーボネートの透明性をある程度保ちながら、耐熱・難燃・耐薬品性などの高機能化を付与する技術を分子設計、複合化、添加剤にわけて説明する。
 

【プログラム】

1.ポリカーボネート分子構造、および共重合変性PCにおける高機能化

 1-1 透明ポリカーボネートの高耐熱化、高流動化
 1-2 シロキサン共重合変性ポリカーボネートにおける透明ノンハロ難燃化

2.透明ポリカーボネートの複合材料における高機能化

 2-1 ポリカーボネートアロイにおける透明高耐熱化
 2-2 ポリカーボネートアロイにおける透明高流動化、耐薬品性の向上

3.透明ポリカーボネートの添加剤における高機能化

 3-1 シリコーン・金属塩における透明ノンハロ難燃化
 3-2 添加剤(可塑剤・滑剤)における高流動化
 
(質疑応答・名刺交換)
 

第4部 高屈折・高耐熱フルオレン材料の合成とその特徴、および機能性樹脂への応用
 

【講座趣旨】

 フルオレン材料の歴史、合成方法とその特徴、熱可塑性樹脂・光硬化樹脂・熱硬化樹脂への応用とその物性など。高屈折かつ低複屈折であるなど、光学材料として理想的な特徴を有するフルオレン材料の特徴についてご紹介する。
 

【プログラム】

1.フルオレンとは

 1-1 歴史的背景
 1-2 フルオレン材料の構造と特徴
 1-3 代表的なフルオレンモノマーの合成とその構造解析

2.熱可塑性フルオレン系ポリエステル樹脂「OKP樹脂」

 2-1 化学構造とその特徴     
 2-2 光学材料としての性能
 2-3 フルオレン系ポリエステルのバリエーション

3.光硬化型フルオレン系アクリレート樹脂「オグソールEAシリーズ」

 3-1 化学構造とその特徴     
 3-2 光硬化性樹脂としての性能
 3-3 フルオレン系アクリレート樹脂のバリエーション

4.熱硬化型フルオレン系エポキシ樹脂「オグソールPG/EGシリーズ」

 4-1 化学構造とその特徴     
 4-2 熱硬化性樹脂としての性能
 4-3 フルオレン系エポキシ樹脂のバリエーション
 
(質疑応答・名刺交換)

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 キーワード:光学レンズ,光学透明樹脂,光学樹脂,アクリル,COP,光学フィルム,フルオレン骨格,講習会

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