
断熱材の熱物性測定における必修基礎知識と留意点【名古屋開催】
セミナータイトル
断熱材の最近の開発動向を示し、従来の断熱材からナノ粒子を使った断熱材や真空断熱材までの性能とその評価方法を、問題点を踏まえながら述べる。開発現場で簡単にできる、プログラミングを必要としないExcelを使った伝熱計算方法も紹介!
断熱材の熱物性測定における必修基礎知識と留意点
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セミナー概要
セミナー番号 | 120404 |
講 師 | ニチアス(株) 浜松研究所 研究開発部門 主任研究員 工学博士 大村 高弘 氏 専門:熱工学 |
| 会 場 | 名古屋市公会堂 3F 第5集会室 【名古屋・昭和区】 |
日 時 | 2012年4月12日(木) 12:30~16:00 |
| 定 員 | 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 |
聴講料 | 無料案内の登録をされない方 1名につき49,980円(税込、資料付き) 無料案内の登録をされる方(申込フォーム記入時に登録できます) ・1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円(税込、資料付き) ・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円) ※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。 大学生、教員の方 1名に付き受講料10,500円(税込、資料付き)です。 ※ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。また、2人目無料も適用外です。 |
講座の内容
【講座の趣旨、ポイント】
近年の断熱材の開発動向を示す。特に、従来の断熱材からナノ粒子を使った断熱材や真空断熱材までの性能とその評価方法を、問題点を踏まえながら述べる。さらに、各種断熱材に対する適切な測定方法の選び方、内部を伝播する熱(固体、ふく射、気体伝熱)の解析方法や、ちょっとした工夫で精度の高い熱伝導率測定が可能となることなどの紹介をする。また、表面温度測定の難しさと、それに対する簡単な対策方法および注意点を示す。開発現場で簡単にできる、プログラミングを必要としないExcelを使った伝熱計算方法を紹介する。複雑に見える伝熱計算も、コツさえ掴めば、簡単、迅速に2次元モデルでも計算できる方法を紹介する。
【プログラム】
1.はじめに
2.各種断熱材の紹介
ロックウール、グラスウール、アルミナシリカ系断熱材、高温用断熱材、ナノ粒子を使った断熱材、真空断熱材などについて、代表的な熱特性である熱伝導率を中心に、それらの使用用途や温度領域などについて述べる
3.断熱材の熱伝導率測定の現状
NIST(米国標準技術研究所)が報告した断熱材の熱伝導率のラウンドロービン結果を基に、現在の測定精度がどの程度のものかを示す。
4.必要最小限の伝熱基礎知識
5.断熱材の熱伝導率測定方法
断熱材の熱伝導率測定方法として最も一般的に使用されている保護熱板法、熱流計法について、測定原理、装置の紹介をする。また、レンガの熱伝導率測定として使われる非定常熱線法や、近年、使用されるようになったHot-Disk法、ニチアスが独自に使用している周期加熱法について述べる。これらの測定方法比較や、試験体と測定方法の関係、測定方法を選択する場合の注意点についてなど、測定方法の長所と短所を述べながら示す。
6.断熱材の熱伝導率の解析方法
熱伝導率とかさ密度および温度の関係
固体による伝熱、ふく射、気体による伝熱の分離方法
固体による伝熱、ふく射、気体による伝熱の分離方法
7.ちょっとした工夫による測定精度向上テクニック
8.意外に難しい表面温度測定
9.プログラミングを必要としない簡単伝熱計算
Microsoft Excelを使った熱計算
(質疑応答・名刺交換・個別相談)
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